2024年4月29日月曜日

RAWA来日! RAWAと連帯する会結成20周年記念スピーキングツアー 『ターリバーンの再支配から早3年 アフガニスタンのいま 女性と子どもたち、そして私たち』





↑ダウンロードできます

 アフガニスタンでは、2021年ターリバーンの復権以後強権的な支配が続いています。

とりわけ女性の自由の制限が深刻で、教育や就労の機会が制限されています。国連をはじめ多くの人権団体がこれを批判し是正を求めています。しかし改まることはありません。

 そのような状況の中、RAWAの女性たちは声を上げ、人々に寄り添って様々な活動を続けています。この度、RAWAのメンバーを日本に招き、アフガン社会の状況や人々の生活と闘いについて話をしてもらうことにしました。直接話を聞けるこの貴重な機会にぜひご参加下さい。

 

<6月>   (開場時間は30分前です)

*12日(水) 18:30~  広島  

        広島市まちづくり市民交流プラザ 研修室C

        共催:清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

        後援:広島平和教育研究所

 

*14日(金) 18:30~  京都  

        ウイングス京都 セミナー室AB

        共催:「女性・戦争・人権」学会

清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

 

*15日(土) 13:30~  大阪  

        PLP会館 4階

        主催:清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

 

*16日(日) 15:00~  名古屋  

        名古屋学院大学名古屋キャンパス しろとり 曙101                       

        主催:名古屋学院大学国際文化学部

           「ローカリティ形成における宗教の関与に                ついての学術的比較研究」研究会

        共催:RAWAと連帯する会

         清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

 

*21日(金) 14:30~  室蘭  

        室蘭中小企業センター 大会議室

        共催:憲法を守る室蘭地域ネット

         清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

 

*22日(土) 15:30~  札幌  

        北海道クリスチャンセンター チャペル

      共催:北海道パレスチナ医療奉仕団

  清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

 

*23日(日) 14:30~  東京  

        SCC千駄ヶ谷コミュニティーセンター サークルホール

        原則事前申し込み、当日参加も可能 

        090-8212-0524(前田)

      共催:清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室

    

                

*24日(月)          東京  

                 参議院議員会館(予定)

        詳細が決まり次第おしらせします

 

■チラシ配布にご協力いただける方は、ご連絡下さい。

■ツアー成功のためのご支援をお願いいたします。

  カンパ振込先(ゆうちょ銀行)

記号番号 00930-1-76874

ATMまたは他銀行から振込の場合
ゆうちょ銀行
支店 099(ゼロキューキュー)
当座預金 口座番号 0076874
名義人:RAWAと連帯する会

 


 

 

 

 

 

 


2024年4月11日木曜日

【5・2室蘭:アフガニスタン訪問の報告会】

 2024年 2月27日~3月9日 アフガニスタン訪問の報告   

『ターリバーン支配下のアフガニスタン女性と子どもたちの今』

     

【室蘭報告会】

(日時) 5月2日(木) 14:00 ~16:00

             (13:30 開場)

(場所) 中小企業センター 2階研修室 (北海道室蘭市東町4-29-1)

(参加費) 500円   ★どなたでもご参加いただけます

2021年のターリバーンの再支配は世界中を驚かせました。アフガニスタンでは多くの人々が国を出ていかざるを得ない状況です。ターリバーンによる強権的な支配はますますひどくなっています。とりわけ女性の人権が極端に抑圧され、就業が困難であり、一人で外出すること、公園やジムに行くこと、公衆浴場に行くこと、中学校以上の教育を受けられないこと、全身を覆う服装でなければ外出できないことなど、枚挙にいとまがありません。違反すれば「勧善懲悪省」が取り締まり、公開のむち打ち刑も行われています。その中でも人々は決してあきらめているわけではありません。今回、2月27日~3月8日にアフガニスタンにて交流した人々の活動をお伝えし、アフガニスタンの人々の現状や思いを知り、連帯・支援の輪を広げたいと思います。どうぞご参加ください。 


<報告者>  

*清末愛砂(室蘭工業大大学院教授、憲法学、RAWAと連帯する会共同代表) 

     著書:猫塚義夫・清末愛砂『平和に生きる権利は国境を超える』(あけび書  

        房)、清末愛砂・前田朗・桐生佳子『平和とジェンダー正義を求めて――

        アフガニスタンに希望の灯火を』(耕文社)、他多数 

*前田 朗 (朝鮮大学校教員、国際人権法、RAWAと連帯する会共同代表) 

     著書:『ジェノサイド論』(青木書店)、『軍隊のない国家』(日本評論社)、 

     他多数 

*桐生佳子(RAWAと連帯する会事務局長) 

*高橋国夫(社会活動家、RAWAと連帯する会事務局) 

 

<共催>RAWAと連帯する会 、憲法を守る室蘭地域ネット、

    室蘭工業大大学院工学研究科ひと文化系領域清末愛砂研究室   

 <連絡先> 増岡080-5830-4714

      akiyosue@muroran-it.ac.jp

 



2024年4月9日火曜日

【6月RAWAメンバー来日】 スピーキングツアーへの「賛同」と「ご寄付」のお願い

スピーキングツアーは 

広島・大阪・京都・名古屋・長野・北海道・東京を予定しています。

★スケジュールが確定しましたら、お知らせいたします。

賛同のお願いチラシ ←ダウンロードできます。

(バーミヤン洞窟の識字教室 20243月)

RAWA(アフガニスタン女性革命協会)は、1977年の設立以来、政教分離、民主主義、人権を求め活動を続けています。2021年のターリバーンの再支配下でとりわけ女性への人権侵害が厳しくなっていますが、あきらめることなく活動を続けています。アフガニスタンの現状や人々の闘いについて日本の人々に直接訴えてもらうために来日を要請しました。このスピーキングツアーを成功させるためにみなさまのご支援をお願いします。

★ツアーのためのご寄付をお願いいたします。

■カンパ振込先(ゆうちょ銀行)

記号番号 00930-1-76874

■ATMまたは他銀行から振込の場合

ゆうちょ銀行

支店 099(ゼロキューキュー)

当座預金 口座番号 0076874

名義人:RAWAと連帯する会


<問い合わせ先>

メール:rawa-jp@hotmail.co.jp    電話:090-3656-7409 (桐生)


                                              

RAWA来日! RAWAと連帯する会結成20周年記念スピーキングツアー 『ターリバーンの再支配から早3年 アフガニスタンのいま 女性と子どもたち、そして私たち』

■チラシ表面 ■チラシ裏面 ↑ダウンロードできます   アフガニスタンでは、2021年ターリバーンの復権以後強権的な支配が続いています。 とりわけ女性の自由の制限が深刻で、教育や就労の機会が制限されています。国連をはじめ多くの人権団体がこれを批判し是正を求めています。しかし改まる...