2024年10月30日水曜日

『ジンダバー20周年特集号(43号)』を発行しました

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          オンライン掲載にあたって、一部マスキングしています。


 20周年特集号(43号)

<目次> 

*「アフガン女性に自由を」の政治学              

*RAWA連20周年 RAWAスピーキングツアー報告     

*シャミームさん 講演要旨、シャミームさんの横顔、会計報告   

*アフガニスタンについてもっと知ってみましょう! 本の紹介   

*アフガニスタンの最近の状況 RAWAホームページより      

*●●●●スクールについての報告          

*RAWAと連帯する会20年間の活動報告                      

*ターリバーン復権3年 RAWAと連帯する会の声明          

*RAWA連20周年   RAWAからの連帯のメッセージ       

*RAWAと連帯する会のこれから        


                 


2024年10月4日金曜日

10・6 講演会『ヘイトクライムとはなにか 連鎖する民族差別犯罪』のお知らせ 

 


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<講演会>

日時:10月6日(日) 午後2時~4時 (開場 午後1時半)

講師:鵜塚健さん (毎日新聞大阪本社社会部専門記者)

場所:ドーンセンター 中会議室 

    (地下鉄谷町線・京阪線「天満橋」駅下車 東へ徒歩5分)

参加費:500円(学生など無料) 予約不要

主催:RAWA連帯する会

連絡先:090-3656-7409(桐生)


私たちの身近にも、世界のあちこちにも広がるヘイトクライム!

世界の歴史を見ても、また現在起こっていることを見てもヘイトクライムのあらしが吹き荒んでいるようです。

アフガニスタンは多民族国家ですが、モンゴロイド系でアジア的な風貌のハザラ族が住んでいます。これまでも迫害されることが多かったのですが、とりわけターリバーンによる抑圧と時には集団虐殺もあり、今も攻撃の対象とされています。

私たちの身近には在日朝鮮人をはじめ在日外国人に対するヘイトスピーチや事件が数々起こっています。それらを丹念に調査し報道されてきた毎日新聞の鵜塚健さんをお招きし、ヘイトクライムとは何か、私たちの周りにあるヘイトクライムにどう向き合っていけばよいかを考える機会を持ちたいと思います。

どうぞご参加ください。

『パレスチナ 今 私たちができること』のお知らせ

チラシPDF版  ←ダウンロードできます 『パレスチナ 今 私たちができること』   日時:11月24日(日) 14時~ (受付13:30~) 場所:エルおおさか                     アクセス | エル・おおさか 内容 ■映画『ガーダ パレスチナの詩』(古居み...